兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

”私の悪い癖”のお話

 私はしばしば、「お前のそういうところがダメなんだよ。」と言われたことがありました。

別にそれはその発言者自身が気に入らないとかではなく、客観的に見てもプラスにはならない事項ばかりでした。さすがに何度も言われちゃうと心が折れますが、実際に改善出来ていないようなら仕方ないですからね。

 

 

 人の話を聞くんだけど、きちんと聞いているんだけども。

 私、人の話を聞くのには自信があるつもりです。もっとも、聞き上手とかそういうのではありません。

実際に聞いてそれを聞いて、何を言っていたか覚える。そんなことが割と得意なはずなのです。

 

が、人の注意や忠告は割と忘れることがあります。その時は反省をしていても、キチンと変えようと思っても。また同じことを繰り返している。

イメージは、何度言い聞かせても繰り返す子供のような感じでしょうか。

 

 自分の内心では治す必要がないと思っているのか。もしかしたら、「あーこいつめんどくせー」くらいの意識しかなかったのかもしれません。

もちろん、治すつもりはあるはずです。なんですが、どうしてうまくいかないんでしょうか。

 

いやもうそれ聞いたよ。前にも言ってたよ。

  少しボケの入った老人が、「おじいちゃんそれもう何回も聞いたよ~」と言われるのはドラマなんかでもよくある光景です。しかし、私はそれが現実でもしばしば起こるのです。

 

理由は定かではありませんが、いろいろなことを話そうとネタを次から次へと脳内で召喚しているうちに、ごっちゃになってしまったのかもしれません。

もしくは、親しい人と話す時は気が抜けて油断していて、何を話したか覚えていないとかもあるかもしれませんね。

 

若年性健忘症の可能性は・・・どうなんでしょうか。どちらかというとADHD方面のほうが疑いが強い感じもしますが。

 

怒りやすい

 私、怒りやすい節があります。じわじわと怒りがこみ上げてくるというタイプではなく、カッとなる怒り方です。

最近は割とマシになりましたが、昔は今よりもひどかった記憶があります。

頭に血が上る感覚っていうんでしょうか。それが自覚出来て、怒りが冷めた頃には頭から血が引いたせいか眠くなるというそんなレベルです。

 

 どうも、完璧主義のきらいがあるみたいで。想定外のことなんかがあると割とすぐピキッと来てしまう質なのかもしれません。ルルーシュかお前)

 

「 例えば、唐揚げを作っているとします。私は唐揚げを5個つくったとして、その後友人に1つ取られるとします。」

こういうパターンはダメです。いや、こっちは5個食べたくて5個揚げたんだから、一個食べるなら先に言ってよちゃんと作るから!と。こういう風になるわけです。

 

 

食い意地が張ってるというか、人間の器が狭いというか。

 

 

 自分自身を省みた時に、ろくな要素がないのが辛いところですね・・・頑張っていこう・・・