兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

ライトノベルを読まなくなったなぁ、というお話

 最近、ライトノベルを読まなくなった気がします。

最近というのは、ここ2~3年のお話で。

今日は、それについて少し考えるお話。

 

そもそもライトノベル読んでたの?

 最近読まないってことは前は読んでたのかと。はい、それなりに読んでました。

アニメ化された有名どころを押さえたり、そうじゃない細々とした作品を読んでいた記憶があります。

ライトノベルと普通の小説の中間くらいに位置する作品もありましたが、

それも今回はライトノベルとしておきましょう。)

 

 

例えば、ソードアート・オンライン緋弾のアリア

涼宮ハルヒの憂鬱なんかは好きでしたねぇ。

 

非日常やアクション、冒険もの何かが好きだったんでしょう。

GJ部おにあいとかの日常モノはあまり読まなかった気がします。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、これらのうち(ほぼ)未完結な2作品は、

途中で読むのをやめてしまいました。

 

 

なんで読まなくなったんだろう

 一つは時間だと思います。生活が変わったり、やることが増えてきたりで。

なんだかんだ忙しくなってきて。ラノベを読む時間が減った、と。

 

とはいえ、少なくなった持ち時間で映画を見たりゲームをしたりしているので、

相対的な時間数が減ったというのが正しいのかもしれません。

それに、昔は今ほど映画なんかを見ていませんでしたし。

 

 もう一つは巻数の多さじゃないかなぁと。上に挙げた3つのうち、

ハルヒシリーズは11巻で止まっています。これはまだマシな方です。

 

問題は残りの2つ。ソードアート・オンラインは外伝含め既刊24冊

緋弾のアリアは外伝含め既刊27冊

 

並の少年漫画より冊数あるんですよ、これ。

 

 マンガならサクサク読めても、文字だと辛くなってくるんですよね。

 

 

今は全く読まないのか

 そんなことはありません。今でも少しだけ読んでいます。

ぱっと思いつくのは『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』と

甘城ブリリアントパーク』辺りでしょうか。

この辺は冊数も多くなく、話も面白いのでなんとか読み続けられています。

 

結局、話が面白くサクサク読めるものならなんとか続けられるのかもしれません。

読書力落ちたなぁ。

 

秋の夜長。ライトノベルに夜を捧げてみるのも悪くはないのかもしれませんね。