兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

初めて作った料理、のお話

 今回も今回として、お題ネタで一つ。

お題「初めて作った料理」

 

 正直、料理ってそんな得意ではないんですよねぇ・・・今も昔も。

「てめえはレシピ通りに作らないし、

調味料の分量とかが適当だから味が濃くなるんだよ。」とは仲のいい人間の弁。

 

 自覚はあります。

 

 話がズレましたが、今回は覚えてる範囲で初めて作った料理のお話。

 

 

 

 初めての料理

 「私がつくった、初めての料理。それは卵焼きで、私が幼少のときでした。」

ヴェルタースオリジナルかよ

 

  はい、卵焼きです。どちらかと言うとスクランブルエッグのような何かでした。

卵を割り、ボウルでかき回し、焼く。

 

だけにとどまらないのが子供の好奇心ってやつで

 

特別な味付け

 私の卵焼きには、ボウルでかき回すという行程の中にとんでもない要素がありまして。

 

 卵に塩や砂糖を加えるのは、まだありますよね。

私は何故か、それらの調味料に加え

・醤油

・みりん

・オリーブオイル

・マヨネーズ

ケチャップ

・味の素

・胡椒

 

などのもの。

要はキッチンにある調味料を、手当たり次第にいれていたわけです。

 

 お味の方はいかほどか

 このカオスな卵焼きを、作るだけではなく、自分で消費していました。

つまりはきちんと食べていました。美味しいと思って。

 

 味という味は・・・無かったように思います。

とりあえず濃い。濃い上でしょっぱい。

大味というのは、ああいうのを指すんだなと子供ながらに学んだ記憶があります。

 

 あろうことか、

この卵焼きを家に泊まりに来た友達に振る舞ったりすることもありました。

 

友人たちも、味の濃い卵焼き程度にしか認識していなかったのだと思います。

私が作る所を笑いながら見ていましたしwww。

「お前やべーなwwww」は褒め言葉でした。

 

現在

 今でこそ、あのような恐ろしい調味料メインの料理は作りません。

しかし、濃い味が好きなのは根本的に変わっていないように思えます。

 

 包丁の使い方も憶えましたし、レシピさえ見ればまともなものも作れます。

 

とはいえ、僕のこころの奥底にあるもの。

僕の料理のベースとなっているのはあのダークマターなのかもしれません。

 

 

※追伸

みなさんはちゃんと計量しましょうね。

 してるとは思いますが・・・

パール金属 計量スプーン 3本組 アンテノール ステンレス製 D-3556
 

 

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