兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

地球防衛軍5をクリアしたよ!、のお話

 どうも、青葉飛鳥です。

今回も、2週間ほど前に購入したゲーム、地球防衛軍5』についてのお話。

【PS4】地球防衛軍5

 とりあえずクリアしました、はい。楽しかったです(小並感)。

待ちに待った新作だからね。待った甲斐はあったと胸を張って言えるんじゃなかろうか。

 

というわけで。

ネタバレやらなにやら込みで、いいところわるいところなんかを書いていこうと思うので、よろしければお付き合いくださいませ。

 

 

はじめに

 というわけで、『地球防衛軍5』をクリアいたしました!

hottoplatt.hateblo.jp

購入したのは12月の上旬なので、おおよそ2~3週間かかった計算になるかな。

 

 で、とりあえず一周ほどプレイして、初期に書いたインプレとは違った感想やらいろいろと思うことが出てきたりしたので。今回はそれをまとめていく回になります。

 

 

良かった所

PS4ベースでの開発なので演出が派手

 まずは何と言ってもこれ。マルチとかではなくPS4オンリーなので、機種による脚の引っ張りあいとかもないわけで。

 

 性能を活かした、ド派手な演出やゲームプレイは驚きの連続。

正直、エルギヌス*1が出て来るシーンでは本気で度肝抜かれた。

 

ただ、ギリギリまで行ってやろうって感じも見えて。

少し雲行きが怪しくなったところも・・・(そのへんは後述。)

 

でも、強い武器で画面を埋め尽くす雑魚を一掃する爽快感。たまらないんだよね。

 

 

・ストーリーがある

 地球防衛軍って、基本的にはストーリーはあってないようなものなんですよ。

前作でやっと司令官や情報部、科学者に人間らしさがついてきた感じがあって楽しかったんだけど、今回はそれ以上。

同じようなことを最初のインプレで書いたから割愛。

 

 そして、今作でもオペレーターの女の子が出て来るわけなんだけど。

             これがイイ。

個人的には、深夜の実践で眠そうにしてたり、錯乱したりヒステリックなったり。

そういう部分はとても人間らしくていいなぁって思うんだけどなぁ。

 

正直、賛否両論あるポイントだとは思う。けれど、私は楽しめたよ。

 

 

・新しい敵

 今作は、4までに出てきた敵が新しいものに置き換わったり。

全く新しい敵が出現したりしていた。

 

 ダンゴムシのような敵が新たに配置され、有翼の敵はカエルのような見た目になった。*2

 

 そして特筆すべき点は、ヘクトル*3がリストラされたことだろう。

 

 今作ではヘクトルの代わりに、侵略者本人がアーマーを着込んで攻めてくる。

いわば歩兵のような役割だ。

 

また、滑らかな曲選が特徴的だったドローンも、今作では円盤型になった。

 

 こういった敵がでてきただけでも、プレイする価値はあるだろう。

 

 

悪かった点

・良くも悪くも、性能を活かしきろうとしたこと 今作はPS4ベースでの開発で、基本的には画面もきれいだしロードも短くて快適。

なんだけれど、どうもこの会社はそれでは満足しないみたいで。 

 

つまりはこういう感じ。

PS4ベースで開発されたから、性能がいい機械なら処理落ちしなくなるだろ。」           ↓

「ならPS4が処理落ちするくらいに敵を増やせばいいやん。」

という流れ。あくまで予想だけど。

 

 敵も大型の怪物もとんでもない量が出てくるんだけど、はっきりいって何度も処理落ちして辛かった場面もあった。与えられたおもちゃを存分に使う。それがやり方なんだろう。

 

・新しい敵が煩わしい

 ロボットの代わりに侵略者の歩兵が攻めてくるというのは、さっき話したばかりだが。この歩兵が強い。というかめんどくさい。

前作までのロボットは、歩くのが遅く。攻撃を当てれば仰け反るということはあったがそこまで強敵ではなかった。

しかし今回の敵。こいつは走るし、ローリングするし、しゃがむし。

それでただでさえめんどくさいところに、アーマーを着込んでいたりするのである。

このアーマー。”基本的に、破壊しないと敵の肌が露出せず、ダメージが通らない。”というもの。

いくら体力が多くても、遠くから適当に当てていれば勝てた前作とは違うのである。 

 

 そしてもう一つ、ダンゴムシのような新敵が出ることは話したが。こいつがまた曲者なんだ。

 

 勘の鋭い方はお気づきかもしれないが。この敵、転がって移動するのである。

その速さったらとんでもなく、気がついたら目の前にいるレベル。

そしてなにより、その移動にもダメージ判定がある。

 

転がってきたそいつに潰された、というのはもう数え切れないほど経験した。

下手したら背後からやられる可能性もある。というかやられた。アンブッシュだ。

 

 

 走り書きなので文が荒くなってしまって申し訳ない。

 

で、結局おすすめなの?ダメなの?と聞かれれば。

 

もちろんおすすめである。

 

 実際、むちゃくちゃ面倒なところもあったし、詰みかけたところもあったけど。

でも、そういうのも含めて地球防衛軍なんじゃないかなぁって。

 

 前作と比べても基本的には快適になっているし、面白さもある。

そして、上に書いたように、よくなかったと感じた点もある。

 

 ネタバレするが、ストーリーは全部で110個ある。

間延びした感じのステージもあるが、基本的には物語はキチンと進んでいくので、飽きずにプレイすることが出来るはずだ。

 

 寒くなってきて外に出るのもしんどい今。

家のなかで、害獣駆除なんか、どうですかね?

 

 

【PS4】地球防衛軍5

【PS4】地球防衛軍5

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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*1:巨大な怪獣のような敵。前作では多くても2体が同時に出てくればほうだったが・・・

*2:正直、ドラゴンっぽいのも好きだったよ。

*3:前作まで登場していた、人がたのロボット兵器。歩くのが遅いが、協力な武器を持っている