兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

今更になって、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の感想・レビュー!、のお話

 どうも、青葉飛鳥です。

今回は、休みの日に見た映画のお話。今更過ぎる作品だけど、備忘録的に感想なんかを書いておいてもいいのかなっていうことでとりあえず。

 

 よろしければ最後までお付き合いください。

 

 

 

 

 

なぜ今、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を?

 実際ね、公開当時も気になってはいたんですよ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下:GOG)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(字幕版)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(字幕版)

 

 

マーベル作品なんて大して見たことはなかったけど、面白そうって思っていたんだけど。気が付いたら公開期間も終わっていて。

 

ぶっちゃけ、*1そこまで魅力を感じていなかったっていうのはあります。

 

 

 ではなぜ公開から4年経った今なのか。

それは、一か月ほど前にとある映画を見たから。

 

そう、『アベンジャーズ インフィニティウォー』です。

(以下:IW)

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 今までMCU*2作品は『アントマン』と『ドクター・ストレンジ』しか見たことなかった私が。

何の因果か、この映画を見ようと決めたわけです。

 

そして、もれなくハマるわけです。ちょろい。

 

 というわけで。

なにかMCU作品を見たいなぁと思っていたところで、

かねてより興味のあったGoGを選択したというわけです。

 

 

ネタ要因かと思っていた

 さて、ここからは本編の話。

GoGといえば、奇抜なメンバーやCMなどのギャグシーンから。

個人的にはMCUの中でも癒しもといネタポジションの映画だと思っていました。

 

 だからこそ、IWでシリアス要因として活躍していたり、いろいろとあったことに衝撃を受けたと。

 

とはいえ。とはいえ。

それはお祭り映画の中でのお話だから、本筋はもっとお気楽ムードなんやろwwww

 

と思っていた私が間違っていました。

 

 各キャラのバッググラウンドが重い!

 

誘拐されたとか、家族を殺されたとか、もうそんなんばっかりかよお前ら・・・

 

話のテンポやギャグでかき消されている感もありますが、

本編もそれなりに重いというかシリアス。災害の規模ですらかなりのものです。

ギャラクシーな話だから仕方ないか。

 

 とはいえ、そんなギャップもまたこの映画が好きな映画だと感じる一つなのかもしれません。

 

 

映像が派手!やることが派手!

 今作は、一応はSFアクションに分類されるような映画なので。必然的に戦闘の規模も大きくなってくるわけです。

盾持ちのおっさんが敵を倒していくとかではなく。

 

宇宙船が飛び交い、主人公も飛び、トンデモ兵器が大活躍する。そんな映画なわけです。

 

 特に終盤のラスボス勢力との攻防戦はまさにド派手の一言。あんなに量だしてCG班死なないのかなと思うレベル。

 

 また、乱闘シーンなんかも画面内の情報量が多くてこれがまた楽しい。

人数がいる分、みんなが違う動きをしているのがまた飽きなくてこれもまたおすすめポイントの一つ。

 

 

 いや、ね。

なんで今まで見なかったんだろうこの映画。

そんなレベルで好きな部類の映画になりました。

 

 ギャグシーンが多いように思える本作だけれど。本当は、シリアスな場面がきっちりとしているからこそギャグが光るんだなと。そんなことも思ったり。

 

 さて、Vol.2もといリミックスも近いうちに見ますかね。

 

※追伸

 マーベル作品でも、アイアンマンとかには食指が伸びないんだよなぁ。なんでだろうか。

 

 

 

 続編。楽しみ。

 

 

アントマン (字幕版)

アントマン (字幕版)

 
ドクター・ストレンジ (字幕版)

ドクター・ストレンジ (字幕版)

 

  IWを見る以前に私が見ていたMCU映画。なお、アントマンはIWには不参加。

一作品しか知らないみたいなものなのによく私はIWを見ようと思ったな・・・

*1:当時は

*2:マーベル・シネマティック・ユニバースの略。このシリーズ内の映画は同一世界観での話となっている。